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TIPS?


ここはとりあえず自分の備忘録的なもので、もしかしたら情報を必要とする方がいるかもというメモをUPしてきます。


自分専用のインスト定義ファイルを用意する for CAKEWALK + XV + Expansion board

ローランドのXVシリーズ+cakewalk系シーケンスソフトの組み合わせで使われている方が、エクスパンジョンボードをゲットしたとき、まずやるのはインスト定義ファイルを探すことかと思います。
たとえば、ここなんか素晴らしく、ほとんどのエクスパンジョンボードのinsファイルが網羅されています。
http://www.lilchips.com/store/ins/index.asp

で、各エクスパンジョンボードのインスト定義ファイルをそれぞれ取り込んでもいいんですが、それだと別のインスト定義になってしまって、同じ楽器上の通常の音色を使う場合と、エクスパンジョンボードの音色を使う場合にわざわざインストの割り当てを変えないといけなくなります。
それはめんどいので、自分専用のひとつのインスト定義にまとめてしまいましょう。

具体的には、自分の使っている楽器(私のばあいXV-3080)のインスト定義ファイルに、自分が追加したエクスパンジョンボードのインスト定義ファイル(たとえばSR-JV80-10 BASS&DRUMS)の中身をマージします。
こんなこと、使い込まれている方にとってはあたりまえなのかもしれませんが、なんかやってみたらコツがいりました。というわけで今後のためにメモ。
もしかして間違ってるかも。突っ込み歓迎します。

--
取ってきたinsファイルの中をエディタで開くと、

;
; なんかコメント
;
.Patch Names
[インスト名]
0=XXXX
1=YYYY
2=ZZZZ
.
.
. 

;
; なんかコメント
;
.Note Names
[インスト名]
0=XXXX
1=YYYY
2=ZZZZ
.
.
.

とかいう感じになっているので、基本的には各フィールドごとにコピーして、自分の楽器のinsファイルに追加していく感じです。

  • .Patch Names フィールド
    • [Roland SR-JV80-10 Bass&Drums 001-128]などのカテゴリ名もそのままにして、どんどんコピペしていく。
  • .Controller Names フィールド
  • .RPN Names フィールド
  • .NRPN Names フィールド
    • データがあれば、そのまま普通にコピペすればよいです。
  • .Instrument Definitions フィールド
    • いろいろ注意!具体的には、以下の3つ。
[インスト名の括りは、ひとつにする]
もとのファイルにある、[Roland SR-JV80-10 Bass&Drums]とかのインスト名の部分はとっぱらって、全部、[Roland XV-3080 Patch](ここでは3080だけど、自分の楽器のカテゴリ)の中にまぜる。こうしないと、ひとつのファイルでも、別のインスト定義として認識されてしまうため、結局インストの切り替えをしないといけなくなる。
[書く順番に注意!!]
Instrument Definitionsのフィールドは、Patch Nameで書いたとおなじ順番になっていないとうまく認識されないみたい。
[BANKSELECTナンバーについて]
Patch[XXXX](およびKey[XXXX,?],Drum[XXXX,?])のXXXXに対応する番号は、SRボードの刺さっている順番によって違う。10752が最初のSRボードの開始になってるみたい。(MSBを計算すると(84)、XV-3080のマニュアルと違ってる気がするんだけども。。。)ともかく最初のSRボードが10752で、以後1枚のボードごとに2つずつ使うので、以下のように、刺さっているボードごとに設定しなおす。心配なときは、定義を作る前に、SONARとかで自分でバンクセレクトのところに番号を直接入れてみましょう。なお、SRXの場合は、ボードごとに決められているようなので心配なし。そのままコピーすればOK。
10752-10753 1枚目
10754-10755 2枚目
.
.
.

--
これで多分OK・・・なはず。マージしたinsファイルを取り込んでみてください。
私の環境の場合、こんな感じですべてのエクスパンジョンボードがシームレスに選択できるようになりました。勿論パッチ名の検索も出来る。ああ便利。

ビクターの巻き取り式ヘッドホンを両側ともボタンで巻き取れるようにする。

タイトル長い上にまったく一般的ではないTIPS。。。

あたりまえですが改造するとメーカーのサポートが受けられなくなります。あと、改造を推奨するわけでもありません。
一応。

何気に私はビクターのポータブルヘッドホンの音が好きで3代ぐらいずっと使ってます。特に最近使っているやつ(HP-AL300)はコードが巻き取れてしかもコンパクトで見た目もよいというというかなり理想的な製品。
http://www.jvc-victor.co.jp/accessory/headphone/be/hpal300/

なんですが、なぜか左-右間のケーブルは右側のヘッドホンのボタンで巻き取れるんだけど、プラグ-左間のケーブルは、左側のヘッドホンの穴にプラグを差し込むか、プラグの横にあるでっぱりを差し込むということをしないといけない。普通に使ってるときにプラグを抜くことはないし、プラグのでっぱりを使うにしてもちょっとプラグまでのケーブルの長さを短くしたいときにもいちいち左のヘッドホンを外して、リモコンのそばまで持っていかなきゃいけない。なんとも面倒。
なお、ソニーのヘッドホンでは、両側ボタンで巻き取れるようになっているようです。なんか、ソニーが特許を持っているせいでこんな変なことをしているんじゃないかなあと邪推してしまいます…。(ちなみにソニーのポータブルヘッドホンは前に買ってバランスが非常に気に入らなかったので多分もう買わないかと。)

と、そんなとき、使ってるヘッドホンのプラグに近い部分が断線してしまいました。まあ気に入っていたのでおんなじやつを探してきて買ってきたわけですが、どうせ元のヘッドホンがあるのだから両側ボタン式にしてしまおうと思い立ったわけです。
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あー長い前置き。ようするに壊れたほうのヘッドホンからボタンを取り出して、新しいやつの左側のヘッドホンにもボタンをつけてしまおうって訳です。今回みたいにたまたま壊れたってんじゃない限り、2つ買って改造しようって人はいないだろうけど…。まあ工作自体は小学生レベルなのでちょうど壊れて同じ物を買い換えるという方はご参考に。

まずヘッドホンのねじを外すと簡単に分解できます。
左側はこんな感じ。

右側はこんな感じ。予想通り、基本的にばねのついたボタンの部品が増えただけ。まあ、わざわざ右と左でまったく違う設計とも思えないし。

で、こんな感じで、中にあるでっぱりをこのボタンが押すと巻き取られるという仕組みです。

簡単に言えばこのばねのついたボタンを新しいやつの左側に移植すればOKなんだけど、ちょっと手を加えないとだめです。

  • まず穴の大きさが微妙に違っていてそのままだと入りません。上の写真をよくみると分かるかも。ちょっと穴を削って広げましょう。ボタンが自由に動く程度であればOKです。あんまり広げ過ぎないように…。
  • もう一つは、耳掛けのパーツが微妙に違ってます。右側のやつは、ばねを押さえるようにちょっと中に出っ張りがあります。左側のやつだとばねが押さえられないので、中にちょっと詰め物を入れて調整しましょう。私の場合は厚紙を丸めて入れました。そんなもんでOKぽいです。大体外側に線がついているところまで何かつめればOKです。


で、あとはボタンとばねを左側の中に入れて(向きは、へこみがあるほうを中にあるでっぱりにあわせる感じです)蓋をしてあげればOK。ボタンを押したりしてみて、多少詰め物の高さなどを微調整しましょう。

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こんな感じでうまくボタンが機能するようになりました。個人的にはほぼ理想のポータブルヘッドホンになりました。満足。