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ただ曲:設定 (MaizeStudio編)

ただで曲を作ってみるテスト>設定(MaizeStudio編)

さて次は、cherryでMaizeStudio経由でソフトシンセが使えるように設定します。

MaizeStudioの設定

このソフト単体では、ソフトシンセとして使ったり、エフェクトを使ったりすることは基本的に出来ません。あとで解説しますが、VSTpluginという規格に基づいたソフトシンセや、エフェクターをインストールすることで使います。
まず、そのVSTpluginをインストールするフォルダのパスを設定します。

メニューの「Edit」→「Preference」を選択します。

ここの、「VST Folder」となっているところがそうです。

多分、デフォルトでは「C:\Program Files\Steinberg\VstPlugins」となっています。
必要に応じて変更します(たとえば私の場合は「D:\Program Files\VstPlugins」です)別にこのままでもかまいません。
ただし、あとでVSTpluginをインストールする時のために、このフォルダの位置を覚えておきましょう。

なお、ASIO4ALLを使われている場合、ASIO4ALLにも設定項目はありますが、とりあえずのところはデフォルトのままでかまわないと思いますのでスルーします。

cherryの設定

次に、Cherry側の設定です。Cherryを立ち上げて、メニューから「設定」->「環境設定」をクリックします。

ここで、MIDI OUTのPortAを、「MIDI Yoke NT:1」にします。あとは、そのままでよいですが、注意としては、MIDI INを「MIDI Yoke NT:1」にしてはいけません。そうなってしまっている人は、とりあえず(none)を選びましょう。

あとはとりあえずそのままで、OKを押して変更を反映させます。

これで、
cherry MIDI OUT -> MIDI Yoke NT 1 -> MIDI IN -> MaizeStudio
という風に、MaizeStudioのコントロールがcherry側からできるようになったはずです。

テスト

では、ちょっと音を出してテストしてみます。

と、いいたいところですが、、、テストするために、まずとりあえずひとつVSTpluginをインストールしてみましょう。
とりあえず、、フリーのソフトシンセといえば、定番の、Synth1というシンセをインストールしてみます。
http://www.geocities.jp/daichi1969/softsynth/
こちらから、Downloadを選んで落とすことが出来ます。

ZIPファイルなので、解凍後、setup.exeを実行します。ただし、インストールされるのは音色ファイルだけですので、この後、VSTプラグインの実体を、コピーする必要があります。
インストールしたフォルダ(たとえばc:\program files\synth1)を開くと、そこに「synth1 VST.dll」というファイルがあるはずですので、それをさきほどMaizeStudioで指定したフォルダにコピーします。これで、Synth1のインストールが完了しました。

さて、ようやく音を出してみましょう。
画面左側の「Design View」と書かれた領域のどこかで右クリックすると、図のようなポップアップメニューが出てきます。

この状態で、
VST Plug-in->Synth1 VST
を選びます。

もし画面のように、Synth1 VSTという選択肢が出てこない場合はインストール先が間違っている可能性がありますので、もう一度設定したフォルダと、synth1 VST.dllをコピーしたフォルダを確認してみてください。
うまく行くと、Design View上には「Synth1 VSTi」という四角い箱が、右のDevice View上にはSynth1の画面が表示されます。

続いて同じように、
Design View上で右クリック->MIDI Interface->MIDI In
を選択します。
画面にMIDI In1という四角い箱がDesign Viewに表示されます。ちなみにそれぞれのウインドウは自由にドラッグアンドドロップで動かせます。

次に、MIDI Inの箱に書いてある小さい緑の四角の上でクリックし、そのままドラックしていくと、線が出てくると思います。
これを、Synth1 VSTiと書かれた箱の小さい緑の四角にドロップします。

すると、こんな感じで線がつなげられます。

次に同じように、Synth1 VSTiのオレンジの四角2つを、ASIO Audio Interfaceと書かれた箱の、上側の右から1つ目2つ目のオレンジの四角につなぎます。

さて、音を出すために、まずはMIDI INデバイスの指定をします。右側のDevice View上にある「MIDI In1」の「None ▼」の▼をクリックし、現れた一覧の中から「MIDI Yoke NT: 1」を選択します。その後、「MIDI Yoke NT: 1 ▼」の右側にある赤いボタンを押します。アイコンが光ったと思います。

続いて、今度はオーディオデバイスを選択します。右側のDevice View上にある「ASIO Audio Interface」の「None ▼」の▼をクリックし、現れた一覧からオーディオデバイスを選択します。たとえば、ASIO4ALLを使っている場合は「ASIO4ALL v2」を選択します。その後、その右側にある赤いボタンを押します。アイコンが光ったと思います。

あー大変だ!でももう少しです。
では、MaizeStudioの設定は出来ましたので、cherry側から音が出るか試してみます。TrackList画面のCH#1と書かれたあたりを右クリックすると、ポップアップメニューが出るので「開く」を選びます。

出てきたピアノロール画面の鍵盤のあたりをぽちぽち押してみて、音が出れば、成功です!おめでとうございます!

というわけで、とりあえず設定は終わりました。お疲れ様でした。。。
 
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